社内座談会

2015年 前編

HYGE Interface Inc.

毎年、年末恒例で行っている社内座談会。
1年間のプロジェクトや出来事を、前編・後編に分けざっくばらんに振り返ります。
  
参加メンバー:
蒲澤宏(CEO), 美馬直輝(CXO), 蓮研児(CTO), 千田泰士(Producer), 長尾貴洋(Director / Motion Div. Manager), 中野敬一郎(Creative Director), 宗田明紘(Marketing Planner), 勝又伯史(Developer), 利根川友衣(Designer), 伊東(Assistant), 本多美優(Assistant)※2015年当時

URL

DATE

2015

CLIENT

HYGE Interface Inc.

00. intoduction

伊:2015年を振り返って、リリースやイベントの話を時系列で進めていくので、それぞれの働きやこだわりを話してもらいたいと思います。そして、ハイジ・インターフェイスがどんな会社なのか感じて頂けるといいなと思います。
それではよろしくお願いします。

thedankai2015_00__

00_03______

01.

ハイジ感謝祭2014&ハイジサイトリニューアル

蒲:まず、自社サイトを2015年の年始にリニューアルしました!その前に、美馬が代表代わった話からしましょう。
美:そうだね。2014年のハイジ感謝祭は去年の座談会では取り上げてないもんね。
蒲:2014年の最後にみんなで熱海に行きました。料理対決をしました。みんな覚えてますか?
美:覚えてますよ。
蒲:誰が勝ったんだっけ。
利:長尾チームと蓮チームの2チームが同率で1位ですね。
蒲:そっか。負けたのはどこだっけ?
千:負けたのは蒲澤さんのチームですね。
蒲:ああ、そうか。(笑)
宗:もう誰とチームだったかさえ思い出せない。
蒲:宗田くんと僕がチームだったよ。
宗:そうでしたっけ。ああ!そっか。
蒲:もう一人誰だっけ。
宗:本多ちゃんじゃない?(笑)
利:じゃない?っていうか・・・忘れないでくださいよ!
蒲:ボボティ(南アフリカのミートローフ風郷土料理)作ったね。
宗:ボボティ。そうでしたね。
全:(笑)

蒲:どんなことがあったかっていうと、2014年末まで美馬くんと僕がずっとダブル代表でやってきてたんですが、今後は美馬くんがロボットをやっていくので美馬くんが代表を降りてCXOという形になるという流れがありました。で、それまでの集大成じゃないけど美馬くんからいろいろお話をする目的でみんなで熱海で一泊しました。おまけとしてみんなで料理対決をしました。美馬からそれについて一言どうぞ。
美:えっと、はくしくん(勝又)に悪いことをしたな、と・・・。
全:(笑)
蒲:美馬くんがハイジ設立から今までを振り返る感動的なスライドを作って、誰がいつ入社しましたとかそういうのが全部書いてあるんですけど、全部終わったあとにはくしが「・・・あれ?」って。(笑)
勝:僕の話が一切無くて、入社してないことになってました。
全:(笑)
千:あれは印象的でしたね。

00_02_

00_06___

利:あとは、蓮さんと美馬さんと千田さんが行った釣り。そのときに釣った魚をみんなで料理しました。
蒲:これですね。当時の様子です。
伊:アクアパッツァ。
中:おお。料理対決中?
蒲:料理対決中です。
千:魚、ものすごい釣れましたよね。
勝:釣り過ぎて困ってましたね。
蒲:みんなスマブラとかもやってたね。あとお風呂もついてて、千田が酔いながら「僕、お風呂にお盆浮かべて日本酒飲みたいんですよ」とか言ってて。
千:やってみたかったんですよ。(笑)

蒲:代表交代の話は旧ハイジサイトに書いてたんですけど、その後にハイジサイトをリニューアルしたので、その辺の話をちょっとしましょう。
美:うん。前のハイジサイトはミニゲームがついてたよね。
千:懐かしい。
美:前のサイトはストーリー重視のサイトだったんだけれど、今回は実績が豊富になってきたということでビジュアル重視のサイトにすることにしました。でもそのビジュアル重視の中でもちゃんとストーリーを伝えられるようにしました。チャーリーくん(フカイリのデザイナー 入沢さん)にデザインをしてもらって、一個一個の画像をKaoruさん(フリーランスのデザイナー )と本多と利根川に新しく作ってもらって今の形になってます。
前回のサイトではしてなかったスマホ対応も含めて、実装は蓮くんが一人でやってくれて、hoverの動きとかを長尾が考えてたね。まあ僕が代表降りる事もあって、前のサイトで書いてたフィロソフィーみたいなのも外しましたね。結果サイトの見栄えがだいぶ良くなったので問い合わせも増えたんじゃないかな。

蒲:事実、増えましたね。見やすいし見せやすい。すごく説明がしやすい。
千:ポートフォリオにできますもんね。
蒲:素晴らしいですね。

00_03_01_

02_01

02.

花見@代々木公園

蒲:つぎは花見ですね。結構遅めの時間から始めたから寒かったんだよね。
伊:そうですね。16時くらいですね。
利:はじめさん(フリーランスのエンジニア 小林 哉さん)がいっぱいご飯作ってきてくれた。
中:これ、場所は?
蒲:代々木公園です。石井くん(宗田の友人)と東くんと、もっちー(ロボスタドットインフォ編集長 望月さん)も来てくれたね。
美:この後みんなで居酒屋にも行ったね。来年もみんなで花見行こうね。

03.

UNITED ARROWS Web Catalogs 2015

蒲:今年はUASEの15と16、冬カタログのKNIT WEARとOUTER WEARの4つです。
宗:UASEのSEってなんですか?
蒲:Styling Edition。
宗:なるほど。
蒲:割と今まで正常進化を遂げてきていたので実は今回そんなに変わっていなくて。視点を変えて話すと、プロモーションとどう繋げていくかを考えて、今回はじめてFacebookで広告を出したんですよ。そしたら何が起きたかと言うと、今まで3百いいねくらいだったのが、これ。1万を超えた。
千:うわ、すごい!
蒲:要はユーザーにリーチすると、やっぱり見た目がかっこいいので見てくれることが分かって。Facebook広告出してから速攻でこのくらいの数に上がるんですよ。アクセス数もバンバン増えて。作りを変えるっていうよりはどっちかというと宣伝的な部分がほんとに大事だなっていうのが顕著に分かったね。

03_01

03_02

蒲:あとは別件で新しい話。「UNITED ARROWS & SONS」っていうUAのカリスマバイヤーであるPoggyさんが作ったブランドがあって、これがかなり独特な世界観で注目されているブランドで。初めてカタログサイトをつくるっていうんでmonopoの宮川くんにお願いして実装してもらいました。これが非常によくできていて。元々の紙のカタログも、千冊限定で全部Poggyさんのサイン入りっていうものだったので、それをWEBでも見れるようにしましょうというコンセプトでしたね。時間内で紙のものがちゃんとWEB上で表現できて良かったと思います。

04.

NODE UEHARA

千:これはCIBONEのサイト制作の時に一緒にやっていた飯田さんというデザイナーさんの紹介で始まったプロジェクトですね。うちの事務所がある代々木上原に新しくできる建物のプロジェクトということでコミュニケーションがとりやすいってことで声をかけてもらいました。このサイトはWordPressで作ってるんですけど、既存のテーマを改造しながら使ってます。
勝:イベントまわりのページは、ほぼ一から作っていますね。
千:今回テーマを使うことによって何が一番良かったっていうと、PCとスマホの切り替えがレスポンシブになっていて、その辺りはテンプレの機能をいい感じに活用できたなと思います。

04_01

04_02

蒲:なるほど。あと、そういえばパーティも楽しかったね。
千:レセプションですね。すごく料理が美味しかったですね。CIBONEの時も思ったんですけど、サイトと建物のつながり感って結構大事だなあと感じました。飯田さんともそのあたりを相談しながら細かくやっていった記憶があります。あと、UDSさんが我々のことをすごく信頼してくれていて、ほぼ全任せしてくれたんですよ。そういう意味で企画に関して大変だったところはあまり無かったですね。社内では僕とはくしくんのほぼ二人で仕上げて行った感じですね。
伊:本多ちゃんもやってましたね。
千:そうそう。スタッフのサイト運用マニュアルを作ってくれてたね。
蒲:宗田くんもSEOで入ってた?
宗:あ、そうですね。基本的なところをやりました。
千:新しくできる商業施設でもあるからサイトの検索を上位にあげてほしいという要望があって、キーワードを設定してもらったりかな。あとWeb Master Toolとか使ってもらったり。結構いい早さで上位に行きましたね。一週間以内でしたよね。
宗:そうでしたね。まあ固有のワードなんでそんなに難しくなかったというか。
千:「NODE.js」とかあるけどね。
宗:それは一生勝てないです。(笑)
(現在“NODE”の検索結果ではNODE.js(日本ユーザーグループ)が一番上に出てきます。)

蒲:NODEで一番よく覚えてるのが、建物のオープン直前にAppleWatchを僕が買って「終電を教えて」ってSiriに聞いたくだりがTwitterで1万RTくらいバズったんですよ。その時に宣伝のために「NODE UEHARA来週オープンです!」ってツイートしたんですよね。
全:(笑)
蒲:その次の日くらいにNODEに行ったらクライアントの小田急の人に「ステマありがとうございました。」って言われた。(笑)
千:ちなみに、店長さんとスタッフとUDSの社員の人に話を聞いてみたら、このサイトをすごく気に入って使っていると教えてくれました。
蒲:よかったよかった。

00_02

05_02

05.

ペパリズム

美:ロボット事業を始めて、Pepperを導入してから色々と活動を始めて、電通の土屋さんから話を受けてアプリの開発をすることになったのがこの「ペパリズム」です。ペパリズムはPepperに公式でプリインストールされていて、Pepperとセッションできるっていうアプリですね。これを作りました。動画は土屋さんが全部やっていてうちは絡んでないですけど、開発は蓮くんと一緒に。長尾にも手伝ってもらいましたね。最初から企画は決まっていて、シナリオを作るところから始めて、技術的な課題は色々あったけどうまいこと乗り越えられました。
宗:決まっていたっていうのは、「リズムで遊ぶ」みたいなコンセプトが決まっていたってことですか?
美:そうですね。土屋さんが提案して。ロボットのアプリってまずシナリオが必要になるので、シナリオと仕様と技術的課題を明らかにして、課題をつぶして集約していった感じです。ほぼ1ヶ月くらいでやって、結果はかなり良い出来になりましたね。蓮くんは手拍子するとリズムのBPMが取れるっていうしくみを作ってくれた。
宗:いいですよね、この動画。何回見ても本当にいいと思います。

美:そうですね。どうですか蓮くん。
蓮:ロボットが普通の機械と全然違ってて。ノイズの拾い方とか。
美:そうだね。結構音声の取得も、どう手拍子と判定させるかのつくりを人間の体験に近い方向に振ったほうが良いんじゃないか、とかを調整したり。
蒲:具体的には波形をどういう感じで解析したの?一番特徴的な音を抽出するとか?
蓮:これ(手を叩く)と一致したものを取り出すっていうやり方だね。
蒲:手拍子は基本的にノイズだから。
蓮:そうそう。だから拾う音の領域を広くしておいて、音の上がりの点だけを認識して間隔で取るようにしたら自然に近づいた。
蒲:そのへんの音声の解析って、何かツールを使ったの?
蓮:基本Pepperが音を取ってくれるので、その情報の数値を元に取捨選択するみたいな。数値まではPepperが取ってくれる。
蒲:なるほどね。ちなみにこれ、開発がちょうど夏くらいで、蓮くんが夜に窓全開で開発してたんですよ。事務所の前を歩いてると上から「パン!パン!」ってすげえ音が聞こえてくるんですよ。
千:(笑)
蒲:なんかの宗教施設かな?みたいな。ひたすら手拍子が聞こえてきたの。
美:Pepper開発あるあるですね。(笑)

05_01_

06_01

 

06.

蒲澤家BBQ

伊:こちらは蒲澤家のBBQですね。
宗:BBQはいつですか?夏?
蒲:5月6日だね。
宗:ああ、そんな時期か。
蒲:僕が二世帯の家にするってことで家を建て替えたので、その記念のBBQでした。こんな感じでした。
美:いい写真だね。
蒲:なんか知らないけど、来て早々みんなが畳コーナーで寝てたよね。
伊:畳のコーナーあるのいいですね。
蒲:いいでしょ。これははくしが持ってきたお土産だね。(妖怪ウォッチの巨大ビニール人形をお土産に持ってきました。)
勝:子どもたちのサンドバッグ。
蒲:うちの奥さんの父親と母親も突然来た。
利:あとはくしくんが子どもたちに大人気だった。
蒲:でもはくし、子ども振り回してうちの奥さんにキレられてた。
全:(笑)

07.

PENTAX双眼鏡

宗:Pentaxは今年の3月までやってたjapan-jikkanのカメラマンの仲さんの紹介です。元々はADPSの案件で来たんですけど、その後、実際にいただいたお仕事はPENTAXの双眼鏡のサイトのお話でした。このサイトは「PENTAX」とか「リコー」とかで検索する人向けのものじゃなくて、「双眼鏡とは」とか「双眼鏡 使い方」とかで検索した人が集まってきて、その中でPENTAXの双眼鏡っていうのがあるんだねっていうところに落ち着きたかったっていう案件です。
蒲:これ、monopo(monopo inc.)と最初にやった案件?
宗:そうですね。実案件として成立したのはこれが最初ですね。
蒲:なるほど。

07_01

08_01

08.

ON THE MARKS

蒲:ON THE MARKSのサイトってリリースしたのいつだったっけ。
宗:ON THE MARKSは9月16日がオープンで、ティザー公開が7月ですね。
千:これはUDSさんの案件なんですけど、NODE UEHARAの時に一緒にやってた方から話をもらって始まりました。
蒲:川崎にあるホテルですね。
千:そうですね。ドミトリー的なバンクベットの部屋、風呂とバスタブがないシャワーとベッドのみの部屋、シャワーが共用の部屋の三種類で、価格が一部屋3千円台のものもあったりとすごくリーズナブルなホテルで。安いからといっても空間にはめちゃくちゃこだわっていて、アンティークのスピーカーを入れて、基本はアナログレコードで音楽をかけられるような設備にしたりとすごくこだわりを持った人がここの音響を担当してますね。
伊:千田さんは泊まりに行ったんですか?
千:2回くらい行きました。
伊:すでに2回も!それはどんな部屋だったんですか?
千:シャワーが無くてベッドだけの部屋です。でも非常に快適に過ごせました。

宗:僕もオープン初日に泊まりました。部屋の鍵をもらってから蒲澤さんと千田さんと飲みに行くことになって、「部屋に荷物を置いてきます」って荷物を置いてみんなのところに戻ったら、その荷物と一緒に鍵を部屋の中に置きっぱなしにしたまま閉めちゃって。フロントの人に言ったら、「オープン初日のインキー、ありがとうございます!シミュレーションになります!」って言われて。(笑)
全:(笑)
蒲:レセプションからのインキー。
千:インキー防止はしてるんだけどね・・・。
蒲:レセプションは最高だったよね。ビールが超うまい。川崎の地ビールとか、すごく沢山種類があるんですよ。7、8種類くらい。
千:一階のロビーはレストラン・カフェ・バーみたいになってます。川崎はビールと肉と音楽の街って呼ばれてて。あと、結構レストランにスモーカー(燻製器)を入れるのって空調とか設備的にすごく大変らしいんですけど、本格的なスモーカーを用意してる。

08_03

蒲:この案件は始まったのが6月くらいなんだけど、あの時ってまだコンセプトしか決まってなくて、アートディレクションで入ってた石黒さんのロゴはすごいいっぱい出てきてたよね。そのへんをすごく僕は覚えてます。
勝:文字系のロゴ、フォントも全部作ったんですよね。
宗:そうだ。本多ちゃんがフォントを作ってたよね。
千:石黒さんがホテルの看板や館内のサインで使っているフォントをWEB上でも使いたいという話があって、それをWEBフォントで使おうと思うと、文字間とか色々調整しないと使えないというのがあって、本多ちゃんにやってもらったね。
蒲:そうですね。あとMUSICページも頑張ってたよね。
千:地味に頑張ってますね。これは裏側でSoundCloudを使ってるんですよ。見えないようにしてますけど。これはミックスCDみたいのを作って、それをSoundCloudに上げて再生してるって感じです。
伊:凝ってますね。
千:ちなみにそのスピーカーやアンプのデザインはホテルにあるものを再現してます。アナログレコードっぽいジャケットも再現して。ちゃんとスマホでも聴けますからね。

千:あとSEOの話もちょっとしましょう。
宗:そうですね。うん。今回頑張ってやりましたね。色々あったんですけど、先方から海外の人をインバウンドさせたいという要望があったので海外向けにリスティングを出してます。ただ海外向けっていうのはちょっとターゲットが多すぎて未だに苦戦していて。日本だと日本語で検索するのが割とわかりやすいんですけど、海外だと地域ターゲットを絞れるし言語もワーディングもいくらでもできてしまうので、それは費用対効果がすごく難しくてですね。
千:まあ、海外向けのSEOってまだ我々としてもこれから色々調べて行かないといけないなあと思います。でもやった事自体を今回評価していただいて良かったです。ホテルの案件を今何本かやらせていただいていますけど、その中でもSEOに関しては今後もやってほしいですっていう風に言われています。
蒲:なるほど。じゃあ引き続き頑張りましょう。

00_03

00_05

09.

So-net

美:この案件では僕の中で、「Simple・Real・Have fun」っていうコンセプトを一番最初に立てていて。
最終的に「Have fun 」(楽しもう)っていう流れに持って行くためのブランディングをしてきました。Simpleのフェーズが終わったので次はRealをどうやっていくかっていうときに、So-netのモバイルサービスって実店舗がなくてお客さんと直接やりとりする場がないので、そういう場をどう作るかっていうのがあったんだよね。そうしたときにオウンドメディアという手法で「MVNOってなんだろう」っていう記事や、サービスの紹介を読み物の形にしてリアリティを出していくことにして。こういう場をつくることによって、お客さんとも間接的にコミュニケーションしていければと。

蒲:ちょいちょい記事に弊社の人が出てるな。
伊:美馬さんの役割は何になるんですか?
美:僕はクリエイティブディレクターです。記事の内容としては偏りのないものを書いていて、「うちのサービスいいですよ」っていう話よりも「MVNOってどうなの?」とか、みんなが持ってる疑問の役に立ちそうな情報を記事にしてまとめていくアプローチをしてます。この記事は、千田以外はSo-netの会社の人なんですけど、So-netユーザーは真ん中の人だけなんですよ(二段目の写真)。で、実際どうなんですかって話し合う。そういうリアリティには「そもそもMVNOってどうなの?」みたいなことから伝えていかないと結局たどり着けないっていうところと、乗り換える動機もなかなか普通の人に伝わらないので、情報をフラットに、リアルに伝えてくっていうことがブランディングになっていけばいいですねって形でやってます。僕もこの記事を見ながらSo-netに乗り換えた。記事としてちゃんと有効なものが載ってる。だいぶコンテンツも増えてきましたね。
蒲:デザインは誰がやってるの?
美:デザインはShed(Shed株式会社)ですね。

00_04

00_06

蒲:そっか。千田はどうですか?
千:僕は美馬さんからワイヤーで出していただいたものを起こしたり、それにShedさんが出してきたデザインを利根川さんと微調整って感じですね。
美:クライアントのSo-netの方たちとすごく仲良くなって、去年も今年も忘年会に行ったりとかしましたね。
中:So-netの皆さんめちゃくちゃキャラ濃いですよね。
美:あ、そうか。中野さんも一回来てもらってますね。
中:はい。みなさんすごく濃かった。(笑)
美:そうですね。あのキャラクターの濃さをもっと工夫して出して行きたいんですけど・・・。千田、引き継いでうまくやってみてくれないかな。
千:(笑)
美:ベースの情報は固まってきたので、これからこのサービス自体の個性が出てくるといいなって思っています。

10.

勝又第一子誕生

蒲:はくしに子どもが生まれたね。
勝:5月。
利:はくしジュニアの名前は?
勝:韋駄天丸です。(※冗談です)
伊:・・・え?
全:(笑)
千:いい反応だ。
蒲:韋駄天丸って誰がつけたの?
勝:僕です。
利:勝又韋駄天丸。
蒲:いい名前だと思うよ。
伊:でも女の子なんですね。
勝:日の丸っていう意味もあるんです。
全:(笑)
蒲:いいことだよ。
美:いいことだ。

00_07

00_08

11.

中野さん入社

中:色々な会社の紹介を受けたりしながら仕事を探してたんですが、もっちー(ロボスタドットインフォ編集長)が一個前の会社で一緒に働いてた時に紹介してくれたのがきっかけ。美馬さんとはいつ頃会ったんでしたっけ。
美:2014年の秋くらいかな。
中:色々お誘いを受けてる中で一番思ったのが、サイトをパッと見てすごくクオリティの高いことをやっている会社だなって思ったのと、インターフェイスではずっと私もFlashをやってた時代があったんですけど、そこはやっぱり重要だし一生なくならない。ロボットやUXっていう言葉も最近になって注目されるようにはなったけど、昔からそれを続けてきている目の付け所と、実際クオリティの高い仕事をしているので一緒にやりたいと思って入りましたね。
蒲:で、入ってみてどうでした?
中:そうですね。まあ放置プレイ的なところはある意味慣れてはいるんですけど、一緒に昼食を食べに行くやらなんやら時間帯がバラバラなので、交流のきっかけづくりは難しいと思うところはありましたね。
蒲:なるほど。

中:あと、案件をやっていく際には「今打ち合わせ中なのでちょっと来て」と言われて、そのあと丸々投げていただいたりして、このままやっていいんだろうかっていう確認もしようかしまいか考えたり。とりあえずやってみようって言いながらそのまま最後まで行った感じで。なるほどこういうやり方なんだなっていうのはそこから分かっていったと思います。
宗:ひどい。
全:(笑)
中:いや、ただ、やり方って色んな会社経験してきて相当違うので、その辺は何をもって「ハイジ」っていうものかを掴んでから動きたいっていうのもあって動きにくかった所はあったと思います。
蒲:なるほどなるほど。中野さんで新しく入った社員は2年振りくらいだもんね。

09_03

00_10

宗:面接受けていて、役員が10個くらい下だっていうのは気にならなかったですか?
中:ああ、前の会社がほとんどが25歳ぐらいの人たちで、役員でも24歳とかでほぼ一番上だったので。だいたい転職するたびに年齢が下の人たちと仕事してきていたけど、同年代の人達とやってるより年齢の違う人達と会話してるギャップの中でやる方がかえって面白くて。それにデザインって自分が考えてるものよりも若い人たちの方がカッコイイ流行のものが作れるし、自分が作るものってどんどんダサくなってるなって感じちゃうんだけども、そういうのも刺激を受けながらやれるっていう環境はいいなと思っていて。
宗:なるほど。
利:すばらしい!

12.

E-lab ショールームデジタルコンテンツ制作

美:これはKANZANというデザイン会社から相談を受けたんですけど、床材のショールームのサイネージに関わりました。実装がはくしくん。待機状態に流れる動画のハンドリングを長尾がやってました。
中:これって実際はどこに置いてあるんですか?
美:秋葉原です。誰でも入れるショールーム。サイネージというかタッチディスプレイは2台配置されていて、入り口の階段上がった直後と、もう一個は本棚みたいな並びに。はくしくんはどうでした?
勝:実装自体はそんなに難しいものではなかったんですけど、設置にすごく時間がかかりました。

15100008_20_小

00_11

蒲:実装はどうだった?
勝:本当は印刷時のダイアログを出ないようにしたかったんですけど、それは無理なので、画面を一枚噛ませてから動作するようにしました。
美:ダイアログで「こうしてください」っていう説明を挟むことにして。
蒲:なるほど。僕も今度ここ行って触ってみようかな。
美:悪さしないでね。

13.

みつぼし

美:VERY CARDの新ブランド「みつぼし」のサイトだね。これは新しい高級ラインの電報をやるってことで相談を受けて。最初の予算感の部分とかを僕がやってあとは中野さん。
中:実際にサイトを作るにあたって、ヘッダー・フッターは他のページと同じものを使わないといけないっていう条件付きで、写真をメインに活かした上でシンプルで高級感のあるサイトに仕上げたいということでした。よりコンパクトに見せて、テキスト少なめの写真メインのレイアウトでワイヤーを私が書いて、デザインは利根川さん。ゼロから作るのは初めてだったっていうことで一緒に作っていった形ですね。今回、熱海まで行って撮影を丸一日かけて行なって、本当に良い写真が撮れたのでそれをメインに利根川さんにデザインをお願いしました。あ、そういえば先月くらいに母親の誕生日でこれを贈りました。
美:おお!いいですね。

09_01

09_02

中:贈ったのはこのラヴィアンローズっていうバラです。
蒲:へえ。これもらってどうするんだろう。
(この発言を聞いた女子が一斉に冷めた視線を蒲澤に送る)

宗:うわ!女子からの視線が!何言ってんのお前…みたいな(笑)
全:(笑)
中:「空間に彩りを添える」っていう、もらって終わりじゃなく、飾って見るたびに思い出してほしいみたいなキャッチコピーにしているんですよ。利根川さんはどうでしたか?
利:そうですね。本当にゼロからデザインをするのが初めてなのと、中野さんは入社してから誰かと組むのが初めてだったので、一緒に楽しもうと思ってやりました。結構モノ自体は派手でかわいくてゴージャスなイメージだったので、そこをデザインでシンプルにする塩梅が少し難しかったですが、とても楽しかったです。
蒲:じゃあ、みんなお母さんの誕生日にはこれをあげましょう。
中:あと結婚式での需要が多いみたいですよ。
蒲:じゃあ・・・千田かな?
千:おねがいします。(笑)

CREDIT

HYGE Interface Inc.

TAG

TOP

>

PROJECTS

>

社内座談会 2015年前編