フィールド競技の、深いところから面白く
FL-UX

Overview
プロサッカーの
分析体験をデザイン
サッカー向け映像分析プラットフォーム「FL-UX」の要件定義・機能検討・情報設計・デザイン・サービス初期のフロントエンド開発を担当しました。
2017年からプロジェクトがスタートし、2019年にサービスイン。2017年当時から開発に関わってきました。
2020年現在Jリーグの複数チームに採用されており、国内アマチュアサッカーや海外リーグ、サッカー以外のフィールドスポーツへの展開も計画されています。

Feature1
どんなシーンも、パッと再生
FL-UXの核となる機能は野球向けのプラットフォームであるPITCHBASEと同じく高速動画検索&再生です。
クラウド上にアップされた動画に対してタグ付けを行うことで、試合の中で見たいシュートシーンやパスシーンを検索し再生します。
タグ付けの数を集計することで、フィールド内のどの位置からの攻撃が多かったか、どの時間帯の失点が多かったかなどのデータ分析の結果と紐づいた動画を見ることもできます。
Feature2
分析結果を、その試合中から
2018年からワールドカップやチャンピオンズリーグといった世界的な大会で、ベンチ内にデジタル通信機器を持ち込むことが可能となりました。
これによりリアルタイム分析の重要性が飛躍的に上がったため、ライブストリーミング動画にリアルタイムでタグ付けを行い共有できる機能を作成しました。
前半45分間での修正点をチームで共有できることを目標に、分析官やコーチがいかに迅速に監督や選手に分析結果を伝えられるかという部分に重点をおいて開発を進めました。
試合中の分析とやりとりを記録した上で、試合後にもデータを残していくことで、FL-UX上にチームの履歴が蓄積されるように、コミュニケーションを機能として可視化する設計をしていきました。
タグ付けした動画画面上に手書きで指示を書き込んでコーチから選手へ共有したり、選手同士でコメントしあったりすることができます。

Feature3
サービス名に込められた意味
今後はプロチーム使用を増やしていくことはもちろんですが、下部リーグ・アマチュア・学生チームへの広がりも見据えています。
fluxという単語は流動・流れという意味もありますが、Field-UXという意味も込められています。
サッカーだけでなく、バスケットボール・バレーボール・ラグビー ・テニス・卓球などフィールド上で行われるスポーツの分析に汎用的に使われるような展開を目指しています。





