NTT docomo SH-02Cのユーザーインターフェイス開発を行ないました。
端末カラーとの同調と、ハイテクやリッチさではないところでの勝負に重きをおきつつ、古くならないモダンさを意識しています。
画面全体のグリッド化を行ない、四角形1コマ1コマの動きの美しさを考えアニメーションとして成立させており、各端末ごとに動きと雰囲気が異なるよう作りました。
質感と配色によって全体のバランスと印象の強さを作り出し、最小限のシンプルさの中で立体感や複雑さが生まれるような構成になっています。
Produce: Naoki Mima
Client
SHARP