カテゴリナビ

NTT docomo

NTTdocomo スマートフォン向け検索サービス「カテゴリナビ」のウィジェット制作とWEBサイトリニューアルに伴う、UI/UX・デザイン制作を担当しました。

DATE

October , 2012

CLIENT

NTT docomo

FEATURE 01

ウィジェットデザイン

カテゴリナビは、「dマーケット」内にある沢山の動画・音楽・ゲームや、「dメニュー」内の430以上のサイト・コンテンツから、ジャンルやシーン別に目的のものを探すことができるウィジェットです。

2012年秋モデルの端末からプリインストールアプリとして導入されており、ドコモ提供のコンテンツを全体的に網羅し、ジャンルや地域などから適した情報を洗い出す形で、目的に沿った情報を見つけやすいようになっています。

ウィジェットは携帯端末のホーム画面に表示されるものなので、表示範囲のバランスや、ボタンの押しやすさのサイズ感などが最も重要なポイントとなります。限られた範囲に適切な情報量が入るように、詰め込みすぎずわかりやすいレイアウトになるよう心がけました。

また、すべての最新端末にプリインストールされて多くのユーザに利用されることや長く使い続けてもらえるよう好みに応じてデザインをカスタマイズ出来るようにしました。3種類のアイコンを選べる事、背景のカラーバリエーションを8色から選べる事で、男性でも女性でも幅広く使ってもらえるものになったと思います。

提供開始後にユーザの利用動向を調査した結果、利用ユーザの年齢層が想定よりも高かったため、ボタンサイズが小さくて押しづらいことやデザインモチーフがわかりにくい点、ニュースなどの読み物は格納せずに最初から表示されていたほうが読みやすくなる点を変更して可愛さだけではなく、分かりやすさも重視したデザインにしました。

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FEATURE 02

ウィジェット開発

発売前の最新機種のプリインストールという点で、メーカーで行われる端末開発と同時並行する事が多く、端末自体のバグかどうか判断しきれない事や、端末の仕様変更への対応など、プリインアプリであるが故の難しさを実感しました。

個々の機能の開発においては、たとえばニュースの自動更新で毎回決まった時間に更新するとカテゴリナビを入れている全ユーザーが同時にニュースサーバーにアクセスする事になり、サーバーがパンクします。そのため、既定の時間からウィジェット個々に通信するタイミングをずらすアルゴリズムを入れて解決しました。

また、電池の消費を抑えるために端末のスリープ状態時にはバックグラウンドでアプリが動作しないようにしましたが、電力消費量の測定をソフトで測る事が出来ないため、トライ&エラーを繰り返して開発しました。
他にも、海外に旅行した際はパケット定額が適用にならないので、パケット代がかからないように、海外の電波を受信すると自動でアプリをオフにする等、デザインやレイアウト以上に見えない部分にも気を遣ったプロジェクトでした。

FEATURE 03

WEBサイトリニューアル

カテゴリナビは2012年秋モデルの端末からプリインストールウィジェットとして導入されましたが、WEBサイトは約2年前にデザインされたものだったため、ウィジェットとの親和性を考えて操作時のワクワク感の向上、ブランド力の強化を図るためにグランドデザインのリニューアルを行いました。

リニューアルにあたり、既存サイトのどの点に問題があって、どのように改善していけば使いやすくなるのかの洗い出しを実施しました。具体的には音楽のランキングページならば、1位、2位、3位を単純に縦に並べるだけでなく色を変える差別化や、自分が今どこのメニューを閲覧しているかを分かりやすくするため、タブに色を付けてスマホに最適なサイズへの調整するなどの改善を行いました。

また、更新頻度が高いコンテンツの特性上、情報が煩雑に見えてしまいがちになるのですが、様々なレイアウトや色のパターンを試しつつ、当時iOS7がリリースされる前でしたが、フラットデザインを先行して導入しました。

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CREDIT

Produce : Hiroshi Kamasawa
Direction : Yasushi Senda
Design : Yui Tonegawa

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